「ライフハッカー日本版」で著書『聞く力こそが最強の武器である』(フォレスト出版)が紹介されました!

2019.01.11

本日、月間約4,000万PV数を誇るあの【ライフハッカー日本版】に著書『聞く力こそが最強の武器である』(フォレスト出版)が紹介されました!!!ライフハッカーの当該記事はここをクリック
 
ライフハッカーとは、生活術や仕事術をはじめとした「ライフハック」と呼ばれる情報を主に紹介するウェブメディア。アメリカ合衆国でゴーカー・メディアによって2005年にスタートしたとても有名なウェブメディアです。
 
著作が話題書としてこのように大きなメディアに取り上げられるのはこの上ない喜びです。「聞く力」に関心が高まることによって、コミュニケーションに対する理解をもっと深まってくると思います。
 

ライフハッカーの記事にもありますが、これまで優秀な人材が集まるJICA、外務省などでの勤務し、300名を超えるグローバル人材の育成や多数の組織開発プロジェクトに従事してきた経験などから「ビジネスのみならず、人生そのものに必要不可欠なスキルとはなにか?」と考えたとき、その答えはひひとつだと言えます。それが、本書のタイトルにもなっている「聞く力」です。

ビジネス、あるいは人生の苦難や問題を切り抜けるためのスキルは、話し方や伝え方ではなく、頭の回転の速さやロジカルシンキング、フレームワークでもなく「聞く力」なのです。それはなぜか?

人間関係のほとんどの問題は、自分が理解・共感してもらえないことから起こるからです。相手に対し、どれだけロジカルに言葉を尽くして語ったとしても、相手に対する理解しようという思いや共感がなければ、人は動いてくれません。

「人は論理ではなく、感情で動く」というのは手垢のついた言葉ですが、まさにその通りなのです。 「聞く力」があれば人間関係の悩みのほとんどは解決します。

「ちゃんと人に向き合い、相手の話をきちんと聞ける」 そのスキルがあるだけで、人間関係だけでなく、仕事も人生もうまくいくのです。(「はじめに」より)

「聞く」の本質とは、「人を理解すること」です。
では人はどう聞かれれば「自分は理解された」と感じるのでしょうか?実は聞き方には2つの方法があります。
「相手の話の内容を聞くこと」と「相手の気持ち(感情)を聞くこと」の二つです。
前者は小学校から大学、社会人になるまで先生や親から耳にタコができるくらい言われてきたことです。「ちゃんと人の話を聞きなさい!」、「先生の言うことをしっかり聞きなさい!」こんな発言は何度も聞いたことがあるでしょう。他方で「人の気持ちの聞き方」については、ほとんどの方が教えてもらっていません。コーチやカウンセラーといった専門職の人しか知らないのです。
実はこれ、本当に残念なことなんです。人は話の内容を聞かれただけでは「本当に理解してもらった」と感じることはできません。「理解された」あるいは「承認された」と感じるには、気持ち(感情)を理解してあげる必要があるのです。
ではどうしたらいいのか?
相手の言葉以外のメッセージ(非言語メッセージ)に意識を向けて聞くことがポイントです。具体的には、「相手の顔の表情はどうか?目の動きは?口元は?」、「声のトーンや大きさ、リズムはどうか?」、「身体の動きは?こわばっている?エネルギーがみなぎってそう?」など、言葉以外のその人から発信されるメッセージを鋭敏な感覚でキャッチします。そうすると相手が今どのような気持ちなのか?が理解できるようになります。
そして、相手が今どのような気持ちなのか?を理解してあげることができれば、その感情に対して「共感」してあげる。その具体的な方法は本書で述べていますが、「相槌(あいづち)」などを上手く使えば、それは可能です。
人は共感されると親近感や仲間意識を感じます。それが人間関係を豊かにする最も大切な土台となります。信頼関係をより強固にしてくれます。信頼関係が成立しない社会では、ビジネス、家族関係、恋愛、プライベートなど上手くいきようがありません。
だからこそ、人間関係の基盤を作ってくれる「聞く力」は、人生において最強の武器となるのです。
是非、書店で手にとってご覧にください。ライフハッカーの書評に関するサイトはここをクリック→ライフハック書評
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