昨日公表されたフォレスト出版の月間出版ランキング(8月)において、弊著『聞く力こそが最強の武器である』(フォレスト出版)が、8か月連続でトップ10ランクイン(8位)となりました。
名だたる名著が沢山あり、また次々と新刊が発売されていくなかで8か月連続のトップ10入りは本当に光栄というしかありません。
渾身の力を振り絞って書き上げた本でもありますので、本当に嬉しいですね。
読者の方々から素敵な書評も沢山頂いています。
【読者様からのご感想】
『会話によるコミュニケーションを意識する時、どうしても自分が如何に話すか、話題をどう提供し、どう会話を継続させるかばかり考えがちになってしまう。本著では話を聞くことに焦点を当て、その重要性と有用性を強烈に意識させてくれた。会話がコミュニケーションである以上、自分が話すだけでは成り立たないのである。そんな当たり前のことも、ただわかっている気になっていただけなのだと言われたようで気恥ずかしくなってしまった』(ひろさん)
『小手先のテクニックじゃなく、本質的な聞く力。他人の気持ちを聞くこともさることながら、自分の声も聞いていく。色々な気付きがあるし、自分を内省する時間をくれた素敵な本。価値観が強固になった。他人の話を聞くことが出来てないかもと思われる方も、出来てると思われる方も一読の価値があると思いました。人によるかもしれませんが、個人的にはかなりの良本です!』(吉岡 愛さん)
『コミュニケーションと聞くと、どうしても「話すこと」に気が行きがちで話すことが苦手だった自分。そもそも、質問や受け答えまで下手くそでした。読んでからは しっかり話を「聞くこと」の大切さを感じました。「話なんて聞いてるよ」と思いがちですが、しっかり聞けているかというと、ほとんどの人はできていないのかもしれないなと思います。職業柄、多くの人と接するため、聞くことの技術を磨いていければと思います!』(1002mu_sanさん)
『最近、好きな人と話してる時に共通の趣味で盛り上がった際につい、相手の話の流れを絶って自分の話をしちゃういわゆる会話泥棒気味になっていると感じたのでこの本を購入。 やはり、相手の話している事を聞く、遮らないが良いと再認識できました。それと、相手の共感もさりげなく見逃していた事も再認識し、ちょっと後悔。次に活かそう。相手から情報を引き出したい時、相手から聞き出そうとしないというのは面白かった。時々、気になる事を聞きたい時はtakerになっていた気がする…関係性という点では悪くは無いのでここは訓練していこう…』(Sさん)
『いい質問をすることが雑談には必要だ、雑談を盛り上げるには人の話を聞くことだ。それを実行しても盛り上がらないじゃないか!そう思われた経験はないですか?そんな人にオススメの本です。今までこれを信じてきたが結局それは相手に目を向けていないことに気がついた。相手を理解したつもり、聞いたつもりになっていた。何で?と自分が思っても話を遮ってはいけない。それは相手が話したいことではないからだ。質問にしてもそうだが、相手の情報を聞こうとするのではなく、自己開示をして情報を引き出す力を身につけるようにしようと思った』(片瀬そらさん)
『聞く力がどれだけパワフルなのかを学べる1冊である。本書では、”聞く力”こそが人生を生き抜く最強の武器であるとすら書かれていて、コミュニケーションでいかに聞く力が良い影響をもらたすかを知れるだろう。僕もどちらかというと、”話す”よりも断然”聞く”を大事にしているが、師匠からは、話すは技量、聞くは器なのだと教わったことがある。相手の話を聞き、人の理解に努められる人は、人間関係でもビジネスでも、どんな場面でも上手くいくことが多い気がするし、人間関係を円滑にするための重要なエッセンスになると思うのだ』(土井けいじさん、土井あゆみさん)
『ネタバレ誰でもできることなのに聞く力が弱いと思う人は多い。自分は出来ていると自負していたが、本書を読んでまだまだ未熟であることに気づいた。 縦横の質問は非常に感心するテクニックですぐにやってみたい。』(貝野史弥さん)
『営業を生業として二十数年が経ち、常々営業は聞く力が大事だと思ってきました。本書を読んで間違いは無かったと思いましたが、自分の聞くだけはまだまだだったんだと感じました。足りない部分を今日から実践したい。』(ひでさん)